マネジメント不要の組織をつくりたい。そのために組織の状況を可視化したかった

 

wevoxで組織改善に取り組んでいる企業様の導入秘話に迫る「導入事例」シリーズ。

今回は「新卒至上主義をぶち壊す」というミッションを掲げ、既卒・第二新卒の「新しい働き方」の創造に挑戦している株式会社UZUZの人事マネージャー、三宮 洋太さんにwevoxを導入した背景や、実際の導入エピソードを伺ってきました。

自社のサーベイではよく分からなかった

– まず始めに、wevoxを導入したきっかけを教えてください

設立当初から「ぶっちゃけ大会」というものを実施していました。
普段は言えないような、忌憚のない意見を発信し合うというものです。最初は手応えがあったのですが、社員の人数が増えていくにつれて上手くいかないことも増えてきました。具体的には、働く拠点が異なることで、考え方や意見のズレが生じ、個人の意見をそのまま組織の改善に反映することが、効果的でないと判断することも増えました。

そこで、「ぶっちゃけ大会」の開催だけではなく自社でサーベイを行うことになりました。Googleフォームやサーベイモンキーなどを使用し、質問を内製して実施しました。このサーベイを実施し始めたことで、その時点での課題は明確になったのですが、その一方で、過去のデータとの比較や変化まで集計することが非常に大変で…

社内の素直な声をきちんと聞けるかどうかも手探りの状態でスタートしたのですが、思っていたより集計に手間取り、肝心な質問内容のブラッシュアップや組織の改善アクションを実施するまで手が回りませんでした。

そんな時、wevoxの存在を知りました。

あくまでもツールとして導入できることの魅力

– 色々なサーベイがある中で、何か決め手だったのでしょうか?

まずは、回答者への負担が低いことです。たった2、3分で回答できるのは非常に手軽で魅力でした。今までの自社サーベイは回答を終えるまで30分程度要していたので、それに比べると心理的なハードルは大幅に下がったと思います。

また、匿名であることも大きなポイントです。あくまで私の推測ですが、人によっては実名で実施することに対して、「ネガティブに回答してしまったら個別で指摘を受けるかもしれない」などと考え、必要以上に深く考えてしまう可能性があると思います。匿名でサーベイを実施することで、社員にとって率直に答えやすくなると感じています。

また、コンサルティングの要素がなく、あくまでもツールだという点にも惹かれました。現在の30人という規模においては、外部のコンサルタントに依頼するのはまだ早いと思っていました。組織の課題に対してまずは自分たちで試行錯誤して、それでもどうしようもならない時にコンサルタントに依頼するものだと思っていたので、まずは組織の状況を可視化することを求めていました。

wevoxはツールに特化しているため料金も非常に安く、導入しやすかったですね。

今、取り組むべきことが明確になった

– 社員への周知はどのように行ったのですか?

全社員が一堂に会する場で、「多様性のある社員一人ひとりが働きたいと思える組織をつくっていきたい。その理想的な組織のイメージをかちっと固めるために皆さんの声を聞きたい」と伝えました。
新しいもの好きの社員が多いこともあり、社員の反応はポジティブだったのでホッとしましたね。(笑)

– 実際に回答結果を確認した印象はいかがでしたか?

今まで大事にしてきた「理念/戦略/事業」の項目のスコアが高かったことにまず安心しました。一方で、今まで取り組むべきと認識していたが、忙しさにかまけて放置してしまった自己成長のスコアが低かったので、その項目に対するアクションの優先順位があがったのは非常に良かったです。

結果では、中間層の自己成長のスコアが低かったため、週に1度、30分間、代表との面談を入れました。弊社のようなベンチャーにおいて、非常に大きな裁量を持って働ける環境があるのにも関わらず自己成長を感じられないメンバーがいるということは、会社の責任だと感じています。

wevoxのサーベイを通じて会社としての課題が明確になり、その課題に対して代表を含めてコミットできるということは、社員にしてもポジティブだと思っているので、今後も続けていきたいですね。

一人ひとりが替えの効かないタレントになってほしい

– 今後つくりあげたい組織像はありますか

究極的には、マネジメントが必要のない組織を創りたいと思っています。社員一人ひとりが自立し、何かの道のプロフェッショナルであるという状況です。

「営業については◯◯さん」「教育については◯◯さん」というような属人的な状態や、一方的に誰かをフォローするのではなく、一人ひとりが、誰もをフォローしていけることが理想だと思っています。

代表はよく「替えの効かないタレントになってほしい」と社員に伝えています。
関わる組織のなかで、「自分の強みはここだ」という意識を持つことが、お互いを尊敬・信頼し合える状態に近づくと信じて、引き続き組織づくりを推進していきます。

– 三宮さん、ありがとうございました!

 

取材を終えて

組織を改善するということは決して簡単ではありません。

だからこそ、改善するために何をすべきかを考えアクションして頂くことに、会社のリソースを割いていただきたいという想いを込めて、wevoxでは組織の現状把握や経年分析をシームレスに設計しております。

今まで定性的に大切にしてきた項目、あまり注力できていなかった項目などが、数値化されることで、事実と相違がないかどうかが明確になります。それを知ることで、すぐに施策に落としこみ、実行することができるというスピード感をもった行動に対して、wevoxが貢献できていたら大変嬉しく思います。

設立当初から「組織としての在り方」を模索し、試行錯誤されていた三宮さんの取り組みを加速することで、会社の成長に少しでも貢献できるよう、引き続きチーム一同邁進してまいります。

 



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より良いチーム作りをはじめてみてください。
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