相談しやすくなる仕組みをつくる

社員の悩みを聞き出し支援をするには、相談しやすい環境を用意する必要があります。

CROOZ社では適材適所適者という考え方が大切にされていて、個人の能力やスキルよりも、「誰とどこで働くか」というマッチングを重視しているそう。

ミスマッチに早く気づけるよう、社員が今の仕事や環境に悩んでいることがわかる仕組みも用意されています。週に1度、全社員が、自分の今の気持ちを顔文字で送るという仕組みで、困った表情の顔文字が2週以上連続で送られてきた場合は、上長や人事部が対策を講じます。

現在の部署にマッチしていないようなら、面談を行ったり、特性・スキルの見直しをして、よりマッチしそうな部署への異動が検討されます。部署や仕事が変わって力を発揮できるようになり、モチベーションが復活することもあるそうです。

業務や人間関係で悩みがあっても、上司や同僚に相談しづらいと感じている人もいます。普段から、社員が声をかけやすい雰囲気をつくることも大切です。ちょっとしたことでも気軽に相談できるような、仕組みや環境づくりを考えてみましょう。

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