経営戦略をストーリーで語る

従業員の経営戦略に対する共感を高めたいなら、ストーリーテリングを取り入れるという方法があります。

ストーリーテリングとは、何かを伝えるときにストーリーの力を活用する手法です。何かを伝えたいときには、数字やデータを並べるよりも、具体的な体験談や物語に組み込む方が、聞いている人の興味を引くことができるとされています。

ストーリーテリングは、マーケティングやブランディングなどビジネスの現場でも活用されることが増えているようです。感情に訴えて共感を高める効果があるため、理念の浸透などにも効果を発揮するとされています。

聞く人を惹きつけるようなストーリーとして、経営戦略を語ってみてください。魅力的なストーリーには、人の心をつかみ行動を起こさせる力があります

ストーリーテリングは、ただ具体的な体験談やエピソードを話せばいいわけではありません。「何を伝えたいのか」を明確にして、共感を呼ぶようなストーリーにして伝えることを意識します。効果的な手法について、書籍やセミナーで学んでみるのもいいでしょう。

RECOMMEND こちらの記事も人気です

会社の方針や事業戦略への納得感

OKRを初めて導入するときは「自分で考える」ことを最重要事項に

ミナジンは、「会社の方針や事業戦略への納得感」のスコアが低く、改善の必要がありました。そこで、他のエンゲージメントスコアの推移も見ながら原因を考え「MBOを導入しているが、目標を設定する力が弱いのでは」「社員間で目標をベースとしたコミュニケーション…

ACTION

会社の方針は「全体発表と個別の食事会」のセットで伝える

概要 会社の方針は「全体と個別」をセットで伝えることでより納得感が増します。 サイバーエージェントでは、半期に一度、全社員が集まるグループ総会の場で、会社の大きな方針が代表の藤田からで発表されます。最近だと「平成ラストスパート」というコンセプトで、…

会社の方針や事業戦略への納得感

意思決定はデータを用いて客観的な根拠をもとに行う

意思決定に納得感を与えるためには、データを用いて客観的な根拠をもとに意思決定することが重要です。 チームの人数が増えると、全員の意見を集約しづらくなり、マネージャーが感覚的に意思決定をしてしまう状態に陥りがちです。感覚的な意思決定は、納得感が減るだ…

会社の方針や事業戦略への納得感

チーム独自の「ミッション・ビジョン・バリュー」を作る

コーポレート・コミュニケーション室(以下、CC室)には、独自の「ミッション・ビジョン・バリュー」があります。これはCC室のメンバーに、「自分たちの仕事は会社のミッション・ビジョン・バリューとひも付くもの」だと実感してもらうためです。 CC室は社内管…