つながりを強化する日報の○○バトン

直接顔を合わせる機会がなくなるテレワーク。人間関係が希薄化され、社員の帰属意識が下がるケースが多いと言われています。株式会社NEWONEでは、メンバー同士のつながりを強化するために、既存の日報制度に一工夫を加えています。「〇〇バトン」と称して、設定されたテーマについて、指名された人が日報に記載し、また次の人を指名するという形でリレーをとっています。この施策を始めて、バトンに対してどんな紹介があるのか、だけではなく、バトンを持っていないメンバーの日報にもいろいろな情報が出てくるようになっているため、業務の進捗だけではない+αに対して、メンバーが期待を抱くようになったとのこと。実施ポイントを参考にして、ぜひ実践してみてください。

POINT1:「報告のための報告にしない」という大前提を共有する

バトン型日報の目的は、業務上の情報共有だけではなく、人間関係・つながりの強化にあります。「ただ報告をすればいいわけじゃない」という前提を、全体に周知させておきましょう。

POINT2:バトンのテーマは誰もが対応できる広めのテーマを

株式会社NEWONEでは現在、「健康法バトン」が回っております。健康法のように、全員に関わりのあるテーマで設定されているため、誰もが記載でき、また参考にもできます。誰でも対応できるテーマを設定することが、継続する秘訣です。

POINT3:受け取った人は気軽に対応する

バトンの有無にかかわらず、日報自体もそうですが、「業務報告」という堅苦しい形ではなく、お互いに読んでいて参考になる、おもしろい、と感じられるものになるように、各自が工夫することが重要です。読んでくれる他のメンバーの顔を思い浮かべながら、肩の力を抜いて取り組むことのできる雰囲気作りが、つながりを感じられる施策になるのです。

POINT4:日報内にメンバーの名前を登場させる

「〇〇さんからバトンを受け取りましたので~~~」「次は〇〇さんに回します」というバトンのやり取りに加えて、「〇〇さんが紹介していた△△を実践してみたら、こんな効果がありました!」など、日報内にメンバーの名前が記載されると施策の効果が上がります。これだけで、物理的に距離はあるものの、同じ組織のメンバーであることの実感を持つことができます。

明日からの行動に繋げるQUESTION

下記の問いを見て、回答を考えましょう。

Q.全員に関わりがあるテーマの中で最も盛り上がりそうなものは何ですか?

→回答を考えたら、STEP1へGO!

Adviser

株式会社NEWONE

コンサルタント 鈴木はるか氏

このACTIONは株式会社NEWONEの鈴木はるか氏の取り組みをもとに作成しました。

ABOUT COMPANY企業情報

株式会社NEWONE

主な事業: コンサルティング、企業研修・組織開発、新卒採用支援事業、起業支援、シェアードサービス
設立年月日: 2017年9月1日
従業員数: 22名

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