新卒1年目を対象に被評価者研修を実施する

LECTURER

株式会社インタースペース 人事部リーダー 長谷川武蔵氏

2014年に大手人材会社に入社。企業への組織支援および求職者へのキャリアカウンセリングを行う。2017年に当社に入社し、現在はリーダーとして採用、研修、制度、評価など各種人事領域を担当している。社会人の初期からキャリア系NPO法人でプロボノワーカーとしても活動中。

このアクションの目的は…

評価者だけでなく、被評価者に対して研修を実施することで、評価者が評価しやすい適切な目標の立て方などを知ることができる。

このアクションの実践方法は…

新卒1年目を対象に約半日をかけてワークショップを開催。1年目の2月に完全内製で実施。

具体的には、「評価とはなにか」「市場価値とはなにか」「しっかりと評価されるためになにをするべきか」「良い目標とはなにか」を大枠のテーマとしてまとめ、人事でプレゼン。その中に自分が評価者の立場に立って評価をしてみるワークショップを実施した。

実践するときのマネまねPoint

・「評価はされるもの」「1-10まで評価者が自分を見てくれている」「会社は何かを還元してくれるもの」という受動的なマインドを変えるために、評価者からするとどれだけ評価が難しいかを体感させるためのワークショップを実施。
・「知識があるだけで実務経験は価値を出せていない」「仕事をしているだけでは昇給、昇格はしない」といった昇給昇格や市場価値に関するずれた認識を矯正する。

チームがこんなに成長しました!

当日満足度96%を達成。

<参加者の声抜粋>
・自分の成長を手伝ってもらう。
・すり合わせの場として1on1の前に言いたいことを考えようと感じた。
・市場価値について理解を深めることで、社内での自分の強み、武器を認識することが可能になると感じた。
・評価に対して受け身のスタンスであることが多かったため、自分から積極的に開示していく必要がることは大きく活かせると感じた。
・組織の中の自分は、社会の中の自分でもあり、市場に価値を生み出す存在であるという俯瞰した意識を持ってお仕事ができると思った。また、評価は一方的に受けるものではなく、こちらから良い評価の為に主張して良いものであるから、細かい成功体験も自分で認めてあげてそれを取り留め、月報等に記していこうと考えた。

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