このアクションの目的は…
上司との信頼関係を高め、日頃の業務を円滑に進める。
このアクションの実践方法は…
営業部での事例になります。 営業部では目標達成状況やKPI、活動量など様々な状況を適宜見ながら、マネジメントします。
上記のことは、メンバーにとっては非常に心理的負担が大きいのも実態です。 一方、上記を把握することをしないわけにはいきません。 そこで大事にしているのが1on1。
従前は、業務の進行状況を確認する時間に使っていましたが一切やめ、1on1の時間は、体と心とエンゲージメントのコンデションや次月どうなっていたかを確認し、次回1on1の予定メモにその議事録をまとめて、1か月後の1on1で一緒に振り返ります。 日頃の業務の進捗は、営業管理システム上のチャットやメール・電話・口頭などで済ませ、顔と顔を突き合わせる場は、コンディションを整える場にすることで人間関係性を大切にします。日頃の業務を円滑に進めるためには、「人と人」としての関係性を 大切にする場を取り組んでいくことを推奨します。
実践するときのマネまねPoint
- 持続性を持つこと(議事録を取って、次回のMTGメモとして残す)
- 体と心とエンゲージメントは分けて確認すること。また確認するときは100点満点中何点ぐらいと聞くほうがリアリティーを持って理解がしやすい(”元気?”と質問して、”まあまあ元気です。”の”まあまあ”は正直わからないため)
チームがこんなに成長しました!
wevoxの変化(約1年間)
ストレス反応 60→78

上司との関係 84→94

※ほかの施策の影響もありますが、上記数字の変化に貢献した施策になります。