オリジナルの働き方改革「Fun Work」

LECTURER

株式会社トライバルメディアハウス
コーポレートデザイン部
CHRO/ゼネラルマネージャー
前川 浩樹氏

このアクションの目的は…

個人の市場価値向上にも寄与できるよう、自ら学び成長する意欲のあるスタッフが「柔軟な働き方」や「働きがい」をより感じてもらうこと。

このアクションの実践方法は…

2019年4月に厚生労働省が施行した働き方改革関連法案を受けて開始した、トライバルオリジナルの働き方改革。「柔軟な働き方/生産性向上」と「働きがいを感じる環境整備」を軸に、新しい7つの取り組みを推進しています。 なかでも「働きがいを感じる環境整備」では、スタッフが“働きがい”や“仕事へのやりがい”をより感じることのできる取り組みを開始しました。

「武者修行制度」

一定期間、他社へ出向し、自社で得られない経験をしながらこれまで培ったスキルをアウトプットすることで、スタッフの成長を促すための制度。

「ライジングスター制度」

スタッフ個人の情報発信(ブログや書籍執筆、講演など)をセルフブランディングの一環と捉え、インセンティブを支給する制度。

「M!NT(ミント)」

スタッフが抱いている夢や想いを新規事業という形で提案・実現できる制度。昨年度から試験的に実施し、2019年度からは本格的に導入。

「Tribal Award」

上期・下期の終わりに、売上などに貢献したスタッフやプロジェクトを表彰する取り組み。

これ以外にも様々なトライバルらしい働き方を実現する制度や取り組みが全部で33個もあり、総称して「Tribal Culture」と呼んでいます。

実践するときのマネまねPoint

人事ができることは、いかにスタッフが働きやすい環境を整えてあげられるかだと思います。スタッフファーストの精神で常にスタッフのことを第一に考え、みんなが働きやすく成長できる環境を整えたいと思っています。そのためには極力スタッフひとりひとりに耳を傾け真摯に向き合ってみんなが働きやすく成長できる制度を整えることに気を配っています。

チームがこんなに成長しました!

制度や取り組みはスタッフに耳を傾け、本当に必要なものを形にしているものがほとんどです。33個も制度や取り組みがありますが使われずに無くなったものはありません。結果的には活用してもらうことで、個人個人もイキイキと自己実現させながら業績にも寄与していると思います。 直接的な影響はわかりませんが、離職率が高い業界のなか、低く抑えられていることに一定の寄与はしているのではないかと考えています。

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