グループのミッションビジョンバリューについて定例でディスカッションの場を設ける

LECTURER

株式会社インタースペース コンテンツ事業部 事業部長 清水剛士氏

2001年に大手インターネット企業に入社。ポイントメディア事業、キャリア公式事業等、BtoCサービスの企画・立上・運用を行う。2006年にインタネットベンチャー企業に入社。取締役、子会社社長を経て、2015年に当社に入社。現在はコンテンツ事業部の事業部長として、アプリやWEBサービス等のBtoCサービスを引き続き展開している。

このアクションの目的は…

  • グループ一体感の醸成
  • ミッション・バリューの浸透
  • メンバー間の相互理解

事業部内にジャンルが全く異なる複数事業が存在し、縦割り型の組織になっていたため事業部としての一体感・チーム感があまりなかった。そこを改善し、1つのグループとして同じベクトルで共通指標を持つため、ミッション・ビジョン・バリューを策定し、その浸透を考えた。

コンテンツ事業部のミッションバリュー

このアクションの実践方法は…

  • 月に1回、ミッション・バリューの項目を1つ取り上げて、少人数のグループで議論する場を設ける。
  • ディスカッションメンバーは上長がランダムにグルーピング。
  • ミッション・バリューの項目に対して、自由にディスカッションする。
    (どう思っている?どう捉えている?どう意識して仕事に取り組んでいる?など)
  • 議論した内容は議事録にまとめて全員にシェアする。
  • ディスカッションの場で生まれたチーム内の改善提案は上長が集約して対応する。

実践するときのマネまねPoint

  • 全員が会話に参加できるようディスカッションする人数を多くしすぎない。(現在は4人で実施)
  • 役職者がいるとメンバーが遠慮してコミュニケーションできない懸念があるため、マネージャー以上は議論に参加しない。
  • 改善提案は「愚痴禁止」。ただし前向きな改善要望であって、メンバー間で直接言いづらいことは、上長が集約し匿名で伝える。

チームがこんなに成長しました!

  • 共通言語ができたので、メンバー間で会話がしやすくなった。たとえば「それってベストなの?」という指摘や、「このバリュー項目に合致しているからいいね」など。役割によって実行の温度差はあるが、一体感の醸成に向けた準備ができつつある。
  • メンバーの相互理解が深まった。そもそも関わりの少ないメンバー間で会話する機会を設けたので、お互いの考え・意見を知ることがプラスになった。
  • ミッション・バリューを意識する機会が増えた。各バリュー項目を深掘りして議論するため、ミッション・バリューの浸透に寄与している。

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