このアクションの目的は…
・新規事業である自部署のことを他部署にも知ってもらい、まずは他部署メンバーに興味関心を持ってもらうこと
・興味関心を持ってもらった上で、顧客紹介など次のアクションに繋げること
このアクションの実践方法は…
1.新規事業(えんフォト)の概要、保育園や幼稚園といった新規事業のターゲット、サービス内容である写真に関して、また部署所属メンバーの担当業務などをまとめた資料を作成。

実際に使用されたスライドの表紙
2.社内LTイベントである「うる水」への登壇を志願し、えんフォト事業部の営業正社員全員(3人)で、他部署メンバーへ自部署・事業概要などについて説明。
3.保育園や幼稚園など紹介してもらいたいことを最後に依頼。
実践するときのマネまねPoint
・ただ単に社内チャットで資料を展開するのではなく、従業員が飲みながら楽しく話を聞ける社内LTイベント(「うる水」)を活用することで、他部署社員の受け入れハードルを下げること。
・資料は真面目な内容だけでなく、コーポレートサイトにある「数字で見るうるる」を真似て「数字で見るえんフォト」などの内容を盛り込み、驚きや面白さを加える。
・新規事業部署の1人からでなく、全員から説明することによって本気度がわかるようにすること。
チームがこんなに成長しました!
・事業部のメンバーが何をやっているのかがわかるようになった(他部署メンバーの理解促進)。
・事業部メンバーに対して、承認・賞賛する機会が増えた。また、他部署からのアドバイスももらえるようになった。
・それまでほぼなかった他部署メンバーからの紹介が発生するようになった。