wevox values cardでメンバーの価値観をオープンにする採用広報

LECTURER

HeaR株式会社 代表取締役社長 大上諒氏

概要

社内で行ったwevox values cardの価値観ワークを元にメンバーの価値観についてインタビューでさらに深掘り、採用広報に使っています。HeaRのキーワードである「青春」に絡めた、【wevoxカード × 青春】というテーマで連載を行い、定期的にメンバーについての記事発信をWantedly上で行っています。

Wantedly上で【wevoxカード×青春】シリーズが掲載されている。

背景・目的

社内にいるメンバーの相互理解を進めることと、価値観を外にオープンにすることで外部(求職者)にHeaRのメンバーについて深くまで知ってもらうことの2つです。

元々、創業当初から新しく社員やインターン生がジョインする段階で、自己紹介カードと相互理解シートという2つのカードを書いてもらっていました。自己紹介カードでは、名前や出身、趣味や将来の夢などのプロフィールを書いてもらって、相互理解カードは「その人が今までの人生で行ってきた大きな意思決定」を5つ書いてもらって、それを元に既存メンバーとコミュニケーションを取るんです。

特に運用上問題はなかったのですが、ふと「もっと相互理解施策を増やしたい」と思ったタイミングがありました。ちょうどその時に、インターン生の一人がSNSでwevox values cardを見つけたんです。価格も安かったので、即購入し、まずは社員全員で価値観ワークを行いました。やり方は説明書に書いてある通りです。とても好評だったので、次にインターン生が複数人入ったタイミングでもう一度ワークを行いました。メンバーについて深く知ることができるいい機会になり、その後人事担当の佐藤のアイデアで、お互い新しく深いところまで知った価値観を、採用広報でオープンにすることになりました。

実施ポイント

価値観を3つピックアップし、一つの価値観についてエピソードをつけて詳細に書く

メンバーの特に重要にしている価値観を3つピックアップし、「なぜその価値観を大切にしているのか」「その価値観が現れているエピソード」を書いて、よりリアルにメンバーについて理解できるような記事を作っています。

記事をアップしたことを社内メンバーに周知させる

記事がアップされると、Slackで毎回URLが回ってメンバーは記事を読むんですが、毎日顔を合わせる仲なのに「○○のこういうところ初めて知った!」という声がよくあがります。採用広報という対外的な施策であるのにも関わらず、メンバーに読んでもらうことで社内の相互理解にも繋がるんです。

凝った写真を使用し、記事に遊び心を

ただフォーマットに沿って情報を淡々と羅列するだけでは、読者の心に響きません。メンバーの写真を少し凝ってみたり、記事最後にそのメンバーオススメのマンガ/映画などを紹介するコーナーを設けることで、記事の読者に楽しんでもらう工夫をしています。

効果・成果

まずメンバー同士が仲良くなった気がします。記事の内容を元に会話が増えてますね。元々多いほうとは思うんですけど(笑)。そして肝心の採用広報ですが、応募者は記事を読んでくる場合が多いので、面接時のコミュニケーションが円滑になりました。HeaRは「青春」という概念を大切にしている、ということを事前に知ってもらえているというのはありがたいことですね。

今後もシリーズを継続していき、積極的にHeaRメンバーについて発信していこうと思います。

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