社内コンテストでボトムアップを図る

・仕事を評価される環境を作りたい
・社員のインプットの場を増やしたい
・社員のスキル向上を図りたい

LECTURER

株式会社揚羽 インナーブランディング研究室 室長 黒田 天兵氏

ブランディングにおけるソリューション実績700社を超える (株)揚羽にて、コーポレートコミュニケーション事業の立ち上げから推進まで行っている責任者。携わったインナーブランディング実績はおよそ200社、財閥系大手企業から近年注目されている急成長ベンチャー企業まで幅広く担当し、理念浸透・意識改革などのプロジェクトに携わる。大学時代は哲学に没頭。ハイデガー、デカルト、カント、ニーチェを研究。

概要

皆さんの会社に社内コンテストはありますか?弊社では半年に一度、

全社員が応募することができ、全社員が評価することができる社内コンテストを実施しています。

主に、

・お客様へ納品したクオリティの高い制作物(主に制作チーム向け)

・受注へつながったロジックの整った企画書(主に営業チーム向け)

の2種類に分けて行っています。

始めたきっかけ・背景

このコンテストができるまでは、お客様からご評価いただいた仕事をプロジェクトメンバー内だけで完結してしまっており、せっかくのノウハウをメンバー内だけのものにしてしまっていました。

良い納品物には、良いノウハウ・スキルが詰まっています

ですので、それを全社員で見て、評価し合うことで、ノウハウ共有となることを目指しました。また、社員がお客様へ提供した価値をちゃんと評価することで、モチベーション・やりがいにもつなげたいと考えました。

実施ポイント

クリエイティブコンテスト

半期に一度、自社制作の優れたクリエイティブを表彰します。

映像部門、WEB部門、グラフィック部門、複合部門からなり、ゴールド・シルバー・ブロンズ賞が社員の投票によって選ばれます。

(目的)ミス無く、課題解決がされているということを満たしたうえで、クリエイティビティの高い優れた作品を表彰・賞賛するコンテストです。

ストラテジックコンテスト

参考にできる優れた企画書を表彰します。

(目的)上流工程強化、汎用化のために設定されたコンテストです。3C分析や調査データを生かした前段設計力を向上させる機会を作ります。特に若手にこの機会を生かしてほしいと考えました。

コンテストの結果は、半期の評価とも結びついているため、良い結果を得られた場合は、ちゃんと評価として認められるようにしています。

効果・成果

弊社では、社員のインプットの場として浸透しています。

同じ職場で働く仲間の仕事から学ぶということは、インプットの効率もよく、アウトプットにも生かしやすいです。

また、お客様から難解なご要望を頂いた際には「この案件、コンテストで受賞しよう!」と社員のモチベーションにもつながっています。

ABOUT COMPANY企業情報

株式会社揚羽

主な事業: インナー&アウターブランディング、採用ブランディング、マーケティング・コミュニケーション
設立年月日: 2001年8月7日
従業員数: 101名(2018年10月1日現在)

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