互いを知り、学び合うことでチームの高い成果に繋げる

・各メンバーの特長・スキルを相互理解させたい
・属人的な知識・ノウハウを全社に共有したい

LECTURER

株式会社揚羽 インナーブランディング研究室 室長 黒田 天兵

ブランディングにおけるソリューション実績700社を超える (株)揚羽にて、コーポレートコミュニケーション事業の立ち上げから推進まで行っている責任者。携わったインナーブランディング実績はおよそ200社、財閥系大手企業から近年注目されている急成長ベンチャー企業まで幅広く担当し、理念浸透・意識改革などのプロジェクトに携わる。大学時代は哲学に没頭。ハイデガー、デカルト、カント、ニーチェを研究。

概要

「社内で知識共有がもっとあればいいのに!」「◯◯さんのノウハウを知りたい!」…そんな社員の声から生まれた社内勉強会が、揚羽クリエイティブアカデミー(略してACA)です。

始めたきっかけ・背景

「○○さんって、これまでにどんな仕事してきたんだろう?」「△△さんの仕事の進め方、参考にしてみたい」弊社には、このような思いを抱く社員が多々いました。

普段、隣や向かい合わせで仕事をしている同僚が、これまでのキャリアで何をしてきたか、何が得意なのかを意外と知らない現状がありました。
また、高い成果を出す社員のノウハウが属人的となり、組織全体として広く共有できていないという課題もありました。

「誰が」「何を」得意としているかを把握し、また、高い成果を出してきた社員のスキルや知識を広く皆で共有する。
そうすることで、チームとして、また各個人としての仕事の成果を上げられるのではないかと考えました。

実施ポイント

  1. 「各メンバーの特長・スキルを相互理解させる」方法同じ職種の4人の社員に以下の内容をまとめてもらい、プレゼン&質疑応答形式で開催します。
    ①得意なこと
    ②前職を含めた今までの仕事
    ③これからやりたいこと
    同じ職種のくくりであっても、人によって仕事の進め方や得意分野が違うことを実感できます。
    また、登壇者のこれまでの仕事に関する話を深く聞くことで、自分の仕事に参考に出来る要素を学べることはもちろん、その人の仕事観・人生観のようなものも垣間見ることができます。
  2. 「属人的な知識・ノウハウを全社に共有する」方法勤続年数に関係なく特筆したノウハウをもっている社員に登壇してもらい、ワークショップ形式で開催します。
    ある時の勉強会では、コンペ勝率の高い企画書を作成している社員から以下のことを話してもらいました。
    ①良い企画書と悪い企画書の違い
    ②良い企画書を作るために必要なこと
    ③実際にやってみる
    これまで属人的だったノウハウを体系立てることで、広く社員に共有することが可能になります。

効果、成果

例えば、以下のような効果が実感できるようになります。

・プロジェクトメンバーを構成するとき、「誰が・何を」得意としているのかを共有できているので、メンバーアサインがしやすくなった。
・経験の浅い若手の社員も、高い成果を出す社員のノウハウを活かすことで、日々の業務の質が向上した。

「互いに知り」「互いに学び合う」機会を作ることで、チーム・各個人の仕事がこれまで以上に円滑になり、
知識・ノウハウを広く共有することも出来るようになりました。

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ABOUT COMPANY企業情報

株式会社揚羽

主な事業: インナー&アウターブランディング、採用ブランディング、マーケティング・コミュニケーション
設立年月日: 2001年8月7日
従業員数: 101名(2018年10月1日現在)

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