Welcome Stampの実施

・新入メンバーの定着を高めたい
・メンバー間のコミュニケーションを増やしたい

LECTURER

株式会社Loco Partners 組織デザイン部 ゼネラルマネージャー 岡田 友宏氏

1987年生まれ。2011年に慶應義塾大学商学部卒業後、金融情報提供会社Bloombergに入社。同社でカスタマーサポートや営業職に従事する。3年半の勤務を経て、2014年より株式会社Loco Partnersに入社。宿泊施設の営業、経営企画業務、新規事業や提携、コンシェルジュチームのマネジメントなどを経験。2018年10月より、組織デザイン部のゼネラルマネージャーに就任。現在は採用および組織開発の両面の責任者として従事。趣味は旅行、お茶、自転車など。

概要

弊社では新入メンバーの社内認知度向上や慣れてもらう一環として、Welcome Stampというものを実施しています。
15項目の行動が定義されており、完了するとスタンプが貯まります。スタンプが全て溜まるとReluxで使える1万円分の旅行クーポンをプレゼントします。

項目は大きく3つのカテゴリーから成り立ちます。

交流編

  1. 20人とご飯を食べる
  2. 飲み会の幹事をする
  3. 自己紹介プレゼンをする
  4. 社内向けの勉強会を開く
  5. Locotoryで入社理由を発信する


エントリー編

  1. 新入社員研修に全て参加する
  2. 全部署のミーティングに参加する
  3. コンフルエンスを5回更新
  4. 代表電話に10回以上出る
  5. オフィス庶務を学ぶ


シゴト編

  1. 庶務の改善提案をする
  2. 営業同行し学びを発信する
  3. LocoとReluxの成り立ちを学ぶ
  4. Reluxの強みを整理する
  5. 社外の友人をLocoに案内する

Welcome Stampカード 

始めたきっかけ・背景

入社したメンバーから誰が何をしているかわからない、誰に聞けばいいかわからないと言われたのがきっかけでした。コミュニケーションや繋がり不足は、業務や会社自体の慣れに関わって来る部分なので、既存メンバーが新入メンバーの名前を覚えてもらうような取り組みとしてWelcome Stampを初めました。

実施ポイント

  1. 制度としてきちんと共有する
    既存メンバーからの理解や、ウェルカムな雰囲気が重要です。例えば、ランチや部の定例ミーティングにゲストとして、新入メンバーが参加する際に、どのような雰囲気を作るべきか、きちんと伝えています。
  2. アウトプットする機会をセットする
    以前はインプット中心で項目を構成していましたが、「知る」「聞く」で理解した気になることが多いので、アウトプットをする項目も設けるようにしました。
    アウトプットを前提にするとインプットの質も高まります。
  3. サポートするチームを作る
    Welcome Stampの進捗状況を確認するチームを作ります。Welcome Stampの進捗が芳しい場合には、1歩目を一緒にするよう促します。1歩目をきちんと進めることができれば、2歩目・3歩目は自動で前に進みます。

効果、成果

新入メンバーが自ら組織に溶け込める仕組みになっており、定着改善には非常に効果的です。入社後、慣れるまでのスピードが改善されると、入社〜活躍までに期間が短縮され、入社して間もないメンバーが社内表彰で受賞することも出てきました。

ABOUT COMPANY企業情報

株式会社Loco Partners

主な事業:一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の運営
設立年月日:2011年9月1日
従業員数:170名

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