MT(Mission Triangle )を設定する

・MissionやVisionの共感を高めたい
・会社に対する愛着を高めたい
・メンバーと共通のコミュニケーションを持ちたい

LECTURER

株式会社Loco Partners 組織デザイン部 ゼネラルマネージャー 岡田 友宏氏

1987年生まれ。2011年に慶應義塾大学商学部卒業後、金融情報提供会社Bloombergに入社。同社でカスタマーサポートや営業職に従事する。3年半の勤務を経て、2014年より株式会社Loco Partnersに入社。宿泊施設の営業、経営企画業務、新規事業や提携、コンシェルジュチームのマネジメントなどを経験。2018年10月より、組織デザイン部のゼネラルマネージャーに就任。現在は採用および組織開発の両面の責任者として従事。趣味は旅行、お茶、自転車など。

概要

弊社では会社として、Mission / Vision / Valueを選定しています。
その内容を元に、部署毎に、Mission / Vision / Valueを選定し、更には個人毎にも設定しています。

例えば、弊社のValue(Locoship)には、BE HONEST(人に、数字に、自分に素直であろう。)がありますが、営業部であれば「データドリブンに意思決定しよう」というもので設定しています。要素を0から考えるのではなく、営業部であればどういうことだろうか?ということを具体化するようなイメージです。

個人MT例

個人まで落としたMTは、マンスリーで行う上長との1on1やマネージャーとの日々のコミュニケーションで確認します。また個人のMTは、Google Slidesで全社でも共有をしているので、誰でも確認することが可能です。

始めたきっかけ・背景

以前は、会社としてのMission / Vision / Valueに加え、チーム毎にスローガンを決めていた程度でした。
しかし人数が増えてくるにつれて、会社のMission / Vision / Valueを自分事化しづらいという懸念があり、今年の4月に全社合宿で部署/個人単位までMission / Vision / Valueを考える機会を設けるようにしました。

実施ポイント

  1. メンバーの理解や納得を最優先に考える
    例えば弊社の場合だと、理解を深めるために参加型・議論型のグループワークを行いながら進めていきます。時間を効率よく使うために、事前準備も大事です。
    当日個人単位のMTにまで落とすために、事前に全社のMission Triangleをもとに、マネージャーや取締役が関与しながら、各グループのMission Triangleを決めます。
  2. 議論の方向性だけ決めておく
    当日のディレクションが重要です。当日までに、ファシリテーターを中心にどういう方向性で議論を進めていくのか確認しておきます。
  3. 1グループの最大人数は10人まで
    グループディスカッションを進める上で、人数を調整するのが重要です。最大でも10名までにしましょう。
  4. タイムラインをきちんと作る
  5. 発表するというアウトプット形式を決定

効果、成果

Mission Triangleを導入することで、日々メンバーが自身の目標を立ち返るところができました。また個人のミッショントライアングルをベースに成長の支援やサポートができるようになりました。

ABOUT COMPANY企業情報

株式会社Loco Partners

主な事業:一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の運営
設立年月日:2011年9月1日
従業員数:170名

OTHER STORY のインタビュー