バディ制度で助け合いや刺激を生む

・メンバー間の支援を増やしたい
・メンバー同士で学び合う機会を増やしたい
・若手メンバーに人間関係の構築について学んでほしい

LECTURER

株式会社コロプラ 業務推進部 サウンドグループ マネージャー MK氏

大学卒業後、国内のゲームメーカーに就職。
サウンドチームに所属してアーケードゲームやコンシューマーゲームの研究開発を行う。

サウンドグループでは仕事には、必ず2人1組で取り組むようにしています。
「バディ制度」と呼んでいて、深い海の中を二人一組で行動する潜水士から着想を得ました。

サウンドの仕事自体は1人で完結できるものが多いのですが、孤独にもなりがちなんですね。特に若いと、どんどん自分のこだわりばかりが強くなって、時間をすごくかけてしまうし、客観性を失ってしまう。

だから常に2人で仕事に取り組むことで、自分以外の人からレビューをすぐに受けられるようにしています。バディが自分よりも高い能力をもっていれば、学びにもなるし、刺激も生まれる。1人ではナーバスになってしまう難易度の高い案件でも、2人で助け合って乗り切ろうとしてくれます。

それから、いろいろな役割を経験できるメリットもあります。2つのプロジェクトに2人をアサインして、この案件ではAさんが進捗管理でBさんが開発現場とのやりとり。もう1つの案件では逆で、といったような仕事の割り振りが可能です。

相性が悪そうな2人でも、あえてバディにしています。相性がよくない同士、どうやってコミュニケーションを取りながら仕事をするか。特に若い人はそうした人間関係の中で、多くのことを学んでくれるはずです。マネージャーはあまり介入しないで、様子をよく見て何かあればすぐにフォローできるようにしておくといいでしょう。

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