1on1をスムーズに進めるテクニック集

・1on1で何を話していいかわからない
・1on1でメンバーから意見を拾えない

LECTURER

株式会社コロプラ コーポレート統括本部 マーケティング・コミュニケーション部 データサイエンスG マネージャー 加藤朋之氏

早稲田大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。タブレット教材の開発や分析業務を経て、2015年にコロプラにデータサイエンティストとして入社。2017年にマネージャー就任以降、ゲーム運営、マーケティング、人事、経営企画等幅広い領域において、意思決定を合理化するための分析やBIツールの開発を主導。

私が1on1でメンバーと円滑にコミュニケーションを取れるように心掛けているテクニックをご紹介します。

  1. 伴走者という気持ちで接する1on1は部下の内省や気づきを支援する場です。上司から説教をする場ではありません。メンバーの成長を支援するための伴走者として、メンバーのために時間を捧げるという意識で接することがポイントです。
  2. 自分から心を開くなかなか最初は上司に対して心を開けないということもあるかもしれません。そんな時は、まずは自分から心を開くことが大切です。人は自分に対して心を開いている相手に対しては、自然と心を開けるものです。
  3. 短い質問を使いこなす内省や気づきを支援するためには、短い質問を使いこなすことが重要です。私自身は特に「○○とは何ですか?」「なぜでしょうか?」「どうすれば上手くいきますか?」「本当にできますか?」等を使います。
  4. 狭めの部屋を選ぶもし1on1に使う部屋を選べるのであれば、狭めの部屋をオススメします。その方が自然と親近感や一体感が醸成されやすいです。
  5. L字型に座る真正面に相対すると、それだけで人は緊張するものです。L字型に座ることで、威圧感を減らし、より砕けた雰囲気で会話することができます。

RECOMMEND こちらの記事も人気です

ACTION

部門内でエンゲージメントスコアの開示及び対策検討・実行

このアクションの目的は… メンバー同士の信頼関係を高め、補完しあう関係性を強化し、組織としての強さを高める。 このアクションの実践方法は… 一定のエンゲージメントスコアが上がり、信頼関係が醸成されたタイミングと感じた場合は、次のステップとして部門の…

ACTION

【1on1】事前にお互いのアジェンダを共有した上で進める

実施ポイント 私は月に1回、1時間程度、メンバー全員との1on1を定期的に行っています。目的は双方向のコミュニケーション。ですので、毎回、事前にお互いがどういう話をするか、共有した上で1on1をスタートさせています。 事前に双方のアジェンダを共有す…

ACTION

給与への納得感を考える上で大事な「2つの報酬」の考え方

評価への納得 給与への納得感にはまず何よりも「評価への納得」が大事です。ここがおろそかになっていては給与への納得感はどうやっても生まれません。 また、市場価値だけを判断材料にして給与への納得を生み出すのは難しいです。あくまで「サイバーエージェント内…

ACTION

円滑なコミュニケーション構築のための3つのポイント

このアクションの目的は… インナーコミュニケーション(社内広報)とアウターコミュニケーション(社外広報)を従来以上に活性化させるため、社内から情報を集める&社内に情報を共有するアクションをスムーズに進めること。 このアクションの実践方法は… 【積極…