社員運動会でチームビルディングを行う

・社員間のコミュニケーションを活性化したい
・効果的な社内イベントを知りたい

LECTURER

株式会社UZUZ 専務取締役 川畑 翔太郎氏

1986年生まれ、鹿児島出身。高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学卒業後、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。1年目からキッチン・洗面化粧台の商品開発に携わるも、3年目に製造へ異動し、毎日ロボットと作業スピードを競い合う筋トレの日々を送る。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、「UZUZ」立ち上げに参画する。第二新卒・既卒・フリーターの就活支援実績は累計1000名を超える。

概要

今年の夏に初めてチームビルディングを目的とした社員運動会を開催しました。
競技は、ドッジボールや障害物競走、綱引き、全員参加の800mリレーなどすべて本格的な運動会競技。備品は一部をのぞいて、すべて自分たちで購入。チームごとでユニフォームも作りました。体育館を借りて実施し、綱引き用の綱やハードルなどは体育館にあったものを使っています。

始めたきっかけ・背景

UZUZでは毎年、夏と冬に社員旅行を行っていたのですが、旅行だと「結局いつものメンバーとしか話さない」という状況も起きていました。
もう少し、チームビルディングに役立てられるイベントにしたい、ということで夏の社員向けイベントを運動会に切り替えました。
運動会であれば、チーム分けにより普段あまり話さない人とも話す機会が増えるのでは、という意図があります。

実施ポイント

  1. チーム分け
    1チーム10人ほどで構成しました。40人ほど社員がいるので、4チームで競い合ったことになります。
    チーム構成はまず盛り上げ役となりそうな社員をそれぞれのチームに割り振りました。それから、運動能力が高い人が固まらないようにバラバラに割り振っています。
  2. 目的を意識させる
    運動会の実行をアナウンスしたものの、チームごとで結束力に差がありました。優勝するために練習に励むチームもあれば、特に事前に集まったりはしないチームもあったのです。そこで、1週間前に全社MTGの場で「どうすれば運動会をチームで楽しめるか?」というディスカッションをしてもらいました。
    これが効果的で、「応援歌を作ろう」「うちわを作ろう」「創業者が体操着を着て競技に参加すれば面白いんじゃないか」とかいろいろな意見がチームごとで出てきたのです。ただ運動会をやるのではなく、どういう目的を持って実行するのかを意識させるだけで、コミュニケーションが活性化してチームビルディングの効果がより高まると思います。
  3. 怪我には気をつける
    怪我には十分気をつけてください。実際我々も運動会当日、入念にラジオ体操を行いました。あと、普段運動をしていない人には1週間前ぐらいから少しでもいいから走っておくようにアドバイスもしました。
  4. 勝敗にはこだわる
    せっかくの運動会です。勝敗にはこだわるようにして、競技としても盛り上がるようにしましょう。盛り上げるために賞品も大事です。UZUZでは、優勝チームのメンバー全員にそれぞれ1万円相当の社内ポイント(社員との飲み会などで使えるポイント)をプレゼントしました。
  5. 写真をたくさん撮る
    当日、写真撮影スタッフを任命してたくさん写真を撮ってもらいました。終わった後に見返すことで思い出にもなりますし、広報や採用活動で使用する素材としても最適なのでたくさん撮っておくことをおすすめします。

効果、成果

狙い通り、普段話さない人とのコミュニケーションが多く生まれたようです。「この人こういう一面があるんだ」という意外な人間性を知るきっかけにもつながったという声も上がっています。飲みの場とも違うテンションで話せるので、プライベートの話なども何気なくしやすいようです。

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