他事業部のリーダーに部下と交流してもらい、リーダーシップを学んでもらう

【このアクションはこんな人にオススメ】
・メンバーにリーダーシップを学んでもらいたい
・組織課題についての意識を高めたい
・メンバーに幅広い知見を得てもらいたい

LECTURER

レバレジーズキャリア株式会社 介護事業部 人材派遣グループ リーダー 長澤郁奈氏

2016年、レバレジーズ新卒入社。入社後半年でリーダーに着任、
2017年度のレバレジーズグループ全社総会ではベストリーダーにノミネート。
介護事業部の営業リーダーとして、数字管理・戦略立案を始め、
事業部のエンゲージメント向上施策や採用等多岐にわたる業務をこなす。

レバレジーズでは、グループ企業全ての事業部を横断して交流を行う「LCP(Leverages Crossdepartmental Programの略)」を積極的に行っています。その活動の一環として、「事業部横断飲み会」も行われていて私は積極的にチームメンバーを連れていくようにしています。一番の目的は、他事業部のリーダーと接して見識を広めてもらうことです。

メンバーたちはそれぞれ、悩みや課題を抱えていますが、自分たちだけで話し合っても、内輪の話になりなかなか解決策が出てこない、ということが起きがちです。視野が狭くなってしまっていますからね。

そこで、こうした飲み会に連れていくことで、他事業部のリーダーに「うちのチームではこういう課題があって悩んでいます」と質問できる機会を作っています。

実際、その効果はとても大きくて、他事業部のリーダーからアドバイスを受けたことで、新たな視点が生まれて、物事がよく理解できるようになったメンバーも少なくありません。

さらに、視野が広がることで自分たちの組織の課題にも自然と目が向くようになっていきます。例えば飲み会で、他の事業部が進めている事例を聞いてきたりしますよね。すると、「うちのチームでもやってみよう。こういうことが生かせるはずだ」という前向きな発言が増えたりして、とても主体的に組織の課題解決に取り組むようになるんです。

同時に、この飲み会は、メンバーがリーダーシップを学ぶ機会にもなっています。私も、メンバー自身がリーダーを目指していたり、私が将来的にリーダーとして活躍してもらいたいと考えているメンバーを積極的に飲み会に誘うようにしているんですね。そして、同席してもらうリーダーには、参考になるようなリーダー論を語ってもらったりしています。メンバーたちも大いに刺激になっているようです。

交流会を行う上で気を付けているのは、参加するメンバーについての情報収集です。組み合わせによっては、かえって悪影響を受けたり、逆効果を及ぼしたり、ということもあります。「このリーダーには、うちの部署だとどの人が合いそうかな」と考えて参加メンバーを決定しています。