LT大会や「ライフライン」で横のつながりを強化

「人間関係」のwevoxスコアで高得点を出している、モバイルファクトリーのコーポレート・コミュニケーション室(CC室)。良好な人間関係を築くために、どのような取り組みをされているのでしょうか?

LECTURER

株式会社モバイルファクトリー コーポレート・コミュニケーション室長 小泉啓明氏

大学卒業後、人材系ベンチャーに入社。営業からコンサル/アウトソースまで幅広く経験した後、2006年にモバイルファクトリーに人事担当として入社。人材開発Gマネージャーを経て、2012年から親会社(当時)の株式会社オプトに約1年間兼務出向。モバイルファクトリー帰任後、コーポレート・コミュニケーション室を立ち上げ、現在に至る。

チームの人間関係構築で大切なのは、縦のつながりと横のつながりの両方を強化することです。CC室では、1on1を頻繁に行っているので、私と各メンバーとの縦のコミュニケーションはとれていたのですが、メンバー同士の横のコミュニケーションが足りていないと感じていました。そこで、コミュニケーションの機会を増やしたり、お互いの理解を深めるための取り組みを始めました。

月に一度はチームランチを実施したり、半年に一度は、「LT(Lightning Talks)大会」という振り返りを発表し合うイベントを開催しています。業務の振り返りを行う機会はこれとは別に設けてあるので、LT大会は少しくだけた雰囲気で行っていますね。

LT大会で発表するテーマは業務についてでもプライベートについてでも、なんでも構いません。趣味のプロレスの話を延々とする人もいますよ。ピザを食べながらの気軽な雰囲気で、楽しみながらお互いのことをより深く知る機会になっています。

相互理解を深めるための全社的な取り組みとして、「ライフライン」というイベントもあります。新しいメンバーが入った際には必ず実施するもので、生まれてから今に至るまでどんな人生を歩んできたのかを曲線グラフにして解説してもらうのです。

さらに、「今の自分の強みや弱みは何か」「今後どうなりたいか」なども発表してもらいます。その人のこれまでの人生や仕事に対する思いを知っていると、周りの人からのフィードバックや反応も変わってくると思うんです。

ただ、仲が良すぎると率直な意見が言いにくくなるということには気を配っています。仕事で成果を上げるためには、言いづらいことも言わなくてはいけません。なんでも言い合えるような関係を築けるよう、さらに改善を進めていきたいですね。

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