1on1は笑顔の連鎖を生み出す場

1on1には、どのような意識を持って取り組めばより効果が出るでしょうか。ギフトモールで実践されている「笑顔の連鎖を生み出す」1on1の仕組みを聞いてきました。

LECTURER

株式会社ギフトモール 経営企画室 執行役員 金澤永治氏

飲食店情報サイトの営業チームマネージャーを経て株式会社ギフトモールに参画。現在はパートナーアライアンス部と経営企画室を兼務し、「More smile」のテーマを形にできるお祝いコンシェルのリーダー育成に力を入れている。

ギフトモールの企業理念は、『世の中にもっともっと「幸せな笑顔」を増やす 』です。そのために、メンバーが「どうしたら笑顔で仕事ができるか」を考える必要もあります。その一環として、私は1on1をマネージャからメンバーへと、笑顔の連鎖が生まれる場になるように取り組んでいます。

具体的に実践していることは、自分からフランクに話かけることと、会議室などは取らず「ちょっと休憩行こう」くらいの感覚でカジュアルに話すことです。1on1に慣れていないメンバーはどうしても身構えてしまうので、私から家庭のことや最近の仕事内容を話して「1on1ではなんでも話していいんだ」という雰囲気づくりができるように意識しています。

1on1で出てきた課題に対しては、自分のこれまでの経験値に頼った一方的なアドバイスはしないで、「どうしたら解決できるか」という論点で壁打ちをするイメージで話しています。私は営業職を長くやっていたのですが、カスタマーサポートのメンバーとは感覚が違う部分も多々あり、経験値だけで話をすると意見のズレが生じてしまうので。

1on1の実施ペースについては、月1回から週1回に変えました。月1だと話すことが多くなり、課題や課題の原因も根深くなったりしていたので、週1の「クイックな1on1」で小さな変化のサインを見逃さないようにしています。

なんでも話していいという雰囲気をつくる。小さな課題を短いサイクルで解決していく。こうした1on1を通して、メンバーの笑顔の連鎖を生み出していきたいです。

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