業務の自動化で仕事のやりがいを生み出す

同じような簡単な仕事が続くと、仕事へのやりがいや楽しさはどうしても感じにくくなってきます。delyでは、自動化できそうな業務はすぐに自動化し、作業の効率化を図っているそうです。

LECTURER

dely株式会社 CTO 大竹雅登氏

2013年、インド・バンガロール、シリコンバレーでインターンを経験。帰国後に飲食店の自動予約システムを開発し事業化を試みるが拡大が困難と判断し断念。
2014年初め、弊社代表の堀江氏と出会いdely株式会社を共同で創業。iOSアプリ、サーバサイド、データ解析など開発業務全般を担当。現在はCTOとしてプロダクト責任者。

delyでは生産性を上げることに非常にこだわっています。「気付いたら毎日同じ作業をしていた」ということがあったら、社内のエンジニアと協力し、すぐに業務を自動化するようにしています。

例えば、過去にデータを収集する時に、端末や人為的なミスによって微妙な差異が生じるケースが続いていました。もちろん毎回データをチェックすれば問題は解消できるのですが、手間も時間もかかりますし、担当するメンバーの精神的なストレスも大きい。この解決策として、差異を自動で修正するプログラムを作成、導入しました。プログラムのほうが速いですし、ミスもないので安心できます。

「手間も時間もかけているが対応できている」という現状があると、どうしてもそこに甘えてしまい作業を自動化する取り組みの優先度を下げてしまいます。しかし、課題意識をもって意思決定できれば、作業の自動化にはメリットしかありません

自動化に満足するだけではなく、空いた時間を人間にしかできないクリエイティブなことに使ってほしい、ということまで考えています。そういう時間が増えることが、仕事の楽しさややりがいにもつながっていくはずです。

ABOUT COMPANY企業情報

dely株式会社

主な事業: レシピ動画サービス『kurashiru [クラシル]』の開発・運営
設立年月日: 2014年4月
従業員数: 90名
(※2019年9月時点)

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