ミーティング内容を現場に共有する

・上司とメンバーのギャップを埋めたい
・会社の方針を理解してもらいたい
・現場の心理的安全性を高めたい

LECTURER

株式会社トライアンフ 広報マーケティング本部 マネージャー 田中武征氏

2013年、株式会社トライアンフに新卒入社。広報マーケティング本部に在籍し、マーケティングオートメーションの導入・展開を含めた販売促進業務や、CRM構築まで踏み込んだ営業支援業務に携わる。

概要

私のチームでは、リーダー陣が集まる全社ミーティングで話をした内容や課題意識などを、チームのメンバーに共有しています。会社が掲げているビジョンに対して進捗はどうなのか、どういう対策を打っているか、センシティブな情報に関わるもの以外は基本オープンに共有するようにしています。

始めたきっかけ・背景

大きく2つあります。

1つめは、「全社ミーティングの内容を知っておくことで、今組織が何に困っているのか?なにかサポートできないのか?を考えることができる。」という声がスタッフから出てきた為です。

2つめは、自分の部署と他の部署で距離感があることに課題感を持っていたことです。
広報/マーケティングを担当する部署ということもあり、特に担当する部門以外のメンバーに対しては、今困っているのか、という目が向きづらく、また売上げの状況等全社的な動きに対する意識が薄くなりがちです。
自分の隣で仕事をしているメンバーが、どんなことで困っているのか知っておくべきだと考え、そのプロセスで視点を高めることが各々の成長に繋がると信じ、実施しています

実施ポイント

・特定の個人の話はしない
個人の育成や課題など、個人に関わる話は一切しません。反対に、全体に関わる話はすべて伝えています。

・曖昧に伝えない
例えば、数字を隠すなどは極力しません。数字へのコミットメントを引き出すためにも、しっかりと事実を伝えることが重要です。また、実際に自分達の目標と異なると、数字に対しての実感が湧きにくいので、目標とプロセス数値を話すようにしています。例えば、Aというサービスはこの期間で○件程度の受注が必要で現状件程度見通しがたっていない、といったように、より具体的に伝えることを心がけています

・メンバーから質問を受ける
どうしても一方的に共有する形になってしまうので、共有中に不明点は質問をしてもらうように促しています。またミーティング後の1on1にて、不明点はなかったかを個別にも聞いています。

 

効果、成果

メンバーから、全社の数値状況を踏まえた上で、目標や方針設定が提案される機会が増えてきました。また会社や他チームの状況を理解できることで、より現場感を持って広報/マーケティングの仕事に取り組めるようになっています。

ABOUT COMPANY企業情報

株式会社トライアンフ

主な事業:
1. 人事コンサルティング(人事制度設計、評価制度設計、組織診断など)
2.人事アウトソーシング(給与計算アウトソーシング、年末調整アウトソーシングなど)
3. 採用コンサルティング(人材像設計、選考プロセス設計、面接官トレーニングなど)
4. 採用アウトソーシング(新卒採用、中途採用、アルバイト採用)
5. 適性検査(適性検査ツールの導入、販売及び活用サポート)
6. 社員研修(新入社員研修、若手社員研修、管理職研修など)
設立年月日:1998年6月1日
従業員数:149人

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